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ニュース&コラム

Geniusハイクラス 保護者の方の声

現在、保護者の方に向けての個別面談を行っています。

担当した先生からの日報です。

今回は、附属小学校の保護者の方の面談内容です。

中学校に上がってからどうすればいいの?などの話も上がり、サクセスとしての方針もお話ししながら進めています。

 

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6月10日 日報 担当:山本

 

小4 Yくん

ハイクラスはじめ、サクセスの先生なしでは、とても不安なので、絶対に学び以外の部分でも支えて欲しいとのこと。

ここ数ヶ月で、私が見ている限りでは、集中しる時間も増え、消しゴムを落としたり、雑用が少なくなった。集中している時間が増えた。

お母さんからも「すごい不思議。家でもしっかりと鉛筆、テキストを出し、余分なことをしなくなった。なぜ、こんなに変わったのだろう?とお母さんは不思議に思っているようだが、私は、「お母さんの態度が変わったから、変わったと思いますよ。鏡ですから!」と伝えた。親子の心の支えてとして、これらもよろしくお願いします。とお願いされた。

 

 

・小3 Rくん

テストで凡ミスしているのが気になる。もう少し、様々な問題に慣れて、テストで本領発揮できるようにしたい。家庭では、おちついて勉強ができており、これまで消しゴムや鉛筆を落としたりと注意散漫だったが、ここ最近は、家庭でもそういうことに気をつけて取り組んでいる。

「サクセスの先生方が話してくれている話を引き合いに出して、家庭でもうまくやれている。」とのこと。志教育が少しずつ、家庭にも浸透していてくれてうれしい。

 

 

・小3 Hくん

昨日、お母さんから電話あり。テストの結果について。偏差値、55.5と大幅に上がったと喜びのお電話だった。

お母さんのこれまでの頑張り、そして家訓である「努力は必ず報われる」ということが本当に実感できた、今回の結果であったこと。お母さんが日々、諦めずに努力し、彼を信じてきた証だと伝えた。母業は毎日が試行錯誤。何が正しいかは、誰も教えてくれない。でも、自分を信じ、子どもを信じていれば必ず、報われる。学校の紹介文の中でも「僕の好きなことは、家族と話ことです。家族と話と明るくなるからです。」と書いてあったそう。そう思ってくれていることが、お母さんはとっても幸せだと言っていた。こう書いてくれることに感謝して、日々、楽しく過ごしていきたいそう。

今後もサクセスの先生のお力を借りて、一緒によろしくお願いいたします。とのことだった。こちらこそ、感謝です。とお話しした。

 

・小2 Tくん

お誕生日ハガキのお礼をいただいた。お父さんも同席し、面談。家ではほとんど勉強をしないので、なるべくできる環境を作りたい。附属中に入ってからのことを中心に、今、何をするべきか話した。

お父さんは附小・附中出身だが、「自分の時はそうだったかな。やっぱり、色々と話を聞いてしっかりと進めていかないといけないな。」と。

小学校生活では、ハイクラスチームがいる。大人しいクラスで目立っているような気がすると心配されていたが、塾では、こちらの志教育の話もしっかりと聞き、集中する時間を自ら作ることができている。

お母さんも2コマ連続にしてから、とても気分が良いらしく、お父さんの意志もあり「自力下校」で、サクセスが終わってからもバスに乗って帰っている。私が「サクセスでかなり声掛けして、すごい頭がフル回転している状態なので、バスに乗って帰る途中でクールダウンしているんだね。それが、とても気分よくて、家に帰って、本人も気分が良い様子。お父さんの理解がとてもあり、どっしりと構えてみえて、夫婦できちんとお話ができている。

いつも帰りのバスを待つまでの時間に机を拭くのを率先して手伝ってくれて、本当にありがたい。お手伝いしてくれるその気持ちがとても嬉しい。と伝えたら、ご両親は「そんな風にサクセスで過ごしているんだ。ビックリしたと同時にすごくうれしい。」と話してくれた。保護者の意外な面をたくさん伝えることができて、ほっとしてくれた。

 

・小2 Hくん

テストの結果にとても喜んでいた。国語がとてもよく、お母さんは結果をみてほっとしていた様子だった。算数も自己採点したものより結果がよく、そのために勉強をしていないが実力でここまで点数が取れたことに、お母さんとしては驚きと満足感が表情からみえた。

反対に「どうしてここまでの点数が取れたんだと思いますか?」と尋ねられたので、彼のハイクラスでの集中力と目標に向けての頑張りをお伝えしたら、家ではなかなかやらないので、それも驚いているそう。毎日決められた勉強をし、サクセスにきてすごく集中し、週末は公園などで遊ぶ。勉強をしながら、自分の好きなことをして遊ぶ。自然と戯れるなど、そういった実体験がたくさんあることで、机上の勉強との積み重ねが、今回の結果に繋がっていると伝えた。メリハリが大切で、このまま楽しく続けてくれたらよいと伝える。お母さんには、常にフィードバックをしているので、志教育の話をして、マインドの作り方を家庭でも実践できるようにアドバイスをした。

 

・小5 Yさん

本人が主体的に何かを取り組みたいということがなく、お母さん的にはもっと主体的になってほしいと願っている。サクセスには絶対に行きたいと、自分から早々に支度をし、準備をするそうで、お母さんが感心している。なので、毎週ハイクラスを楽しみに過ごしているとのこと。

クイズショーなど自分たちで考えて、それを実行にうつすところ、ハイクラス生として自覚を持ち、クラスを楽しく、時には厳しく作ってくれるので、講師として有難いと思っていると伝えた。

お母さんは、反対に「彼女が主体的にやることがなく、サクセスハイクラスには、自分から積極的に行くといい、そういうゲームを考えて発表する場所があることが有難い。楽しくて仕方ないようす。」とのこと。

本人の強い要望で、クラスを上げてもっと勉強したいとのこと。サクセスでの彼女は本当にがんばっている。これからもバックアップしていく。

 

・小6 Yくん

テストは、理科以外はよい偏差値で、お母さんも安心していた。サクセスに来ないと勉強しないから、できるだけ来させたいとのこと。

附属小はご主人の強い希望だったので、お母さんは全く情報を知らず、通わせてしまった。特に学習面では不安がたくさんある。これから公立中へいくと、不登校になりそうなので、選択肢として、附中しかない。なので、とにかく本人の意思が「勉強を頑張る」というところに気持ちがいかないといけない。

附中の勉強の仕方についての話になり、今後の6年生の勉強の進め方に賛同いただき、お任せしたいとのこと。お母さんのいう事は全く聞かず、反抗期になり、手を焼いている様子。できるだけ家でも声掛けするが、塾に来て勉強させてもらえるとありがたいとのこと。

 

 

 

 

全体的に、志教育のたとえ話から、塾での様子をお伝えした。私の主観だが、各生徒のハイクラスの様子をお伝えすると、家とは全く違う。すごく驚いた。良い一面が聞けて嬉しかった。と「面談に来てよかった」と感じてもらえたと思う。

家庭学習や家庭での声掛けの仕方のすり合わせもしっかりとでき、家庭と塾でシェアするべきことを確認できた。どの生徒もしっかりと聞く耳が育ってきているので、家でも「サクセスでの話はどんなんだった?」など、アウトプットする時間も増やして欲しいと伝えた。

今日の保護者、どの方も、こちらの話をしっかりと聞いてくださり、とても楽しく実りのある面談だった。

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