ニュース&コラム
自分キラーの言葉
2020年 6月 4日
こんにちは!塾長の近藤友紀です。
学校がいよいよ本格始動しだしましたが、いかがお過ごしでしょうか。
まだ、勉強についての遅れの差は感じていないようですが、
テストが出てくるときっと差が出ていることが学校の先生もわかるようになると思います。
今回の休校は、多くのものを残しました。良きにつけ悪しきにつけ、です。
この休校期間という時間をどう過ごしたか。
これは、やはり日頃からの習慣が凝縮した期間だったのではないでしょうか。
コロナを理由にやらないか、コロナだろうが関係なくやるか、の違い。
これは、言葉にも表れます。
たとえば・・・。
皆さんは「どうせ」という言葉が口癖になっていませんか?
心の雑音で一番厄介なのがこの「どうせ」という思いです。
こんな練習は「どうせ」無駄だ・こんな目標は「どうせ」達成できっこない・自分には「どうせ」無理だ。
そんな否定的な思いがどこかにあると、それが心のブレーキとなり、本気で努力できなくなってしまいます。
全ての人の能力を小さくしてしまう最大のリスクはこの「どうせ」です。
その言葉を発すると、どんなに素晴らしい可能性も活かされません。
自分の未来の可能性を殺してしまう「自分キラーの言葉」です。
もしあなたが今一つ伸びきれないとしたら、どこかにそんな心のブレーキが隠れているのかもしれません。
私たちが最強思考になり、自分の未来を信じきるには、そういう過去の記憶から脳を開放し、「どうせ」を消すことが必要です。
そのためには、脳に蓄積された過去のデータを変えるしかありません。
過去が私たちの未来を制限しています。
日常から「どうせ」という言葉を消し去り、心のブレーキを突破していきましょう!
どうせ・だって・ムリっというのは、脳にストレスを与えます。
まず、言葉を変えていきましょう!
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