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脳科学から、「思考力をつける方法」教えます。
2019年 1月 26日
こんにちは!
子育てインストラクター、副塾長の近藤友紀です。
今日は、我が子と一緒に食事を食べに行きました。
とってもおいしかったです。
娘に「どんな時が幸せ?」って聞いたら、こんな時って言ってました。嬉しいな。
一緒に話しながら食べる食事は本当においしかったです。
ところで、その話をしている時の事。
脳の話になって、「RASって知ってる?」という話をしました。
簡単に言うと、脳が受け取る大量の情報をある程度絞った情報にして前頭葉に伝達するシステムの事です。
RASに意識的に働きかけることにより、その働きかけたことがより現実化しやすくなるのです。
「思考は現実化する」というのは、このRASのおかげなんです。
そして、
ある程度情報を絞るということは、受け取っていない(見えていない)情報もあるということです。その心理的盲点を「スコトーマ」といいます。
その盲点をいかに有効な情報にするのか。
その盲点を磨くことにより、多面的な視点を磨くことができるのです。
その方法を、なんと娘がいつもしている、と言っていたのです!!!!!
驚き!!!!!
それは・・・
「なぜ?」をいつでも自問すること、なんです。
例えば、夕食は「カレー?」「オムライス?」どっちにする?「なんで、そうしたの?」
といったことです。
いつも、なぜこういうことをしたのか、こうなっているのか?を考えていると、
それが、視点を増やすということになるんです。
物を考えるときの「考えるクセ」の1つですが、
実は、こういうことを普段行っていると脳が自然とそうなってきます。
これは、ある意味面倒くさいことでが、それをやっているうちに
「思考力」がつくんです。
実際によくできる生徒は、このような考えをしています。
皆さん、お子さんにこのような問いかけをしていってみてください。
「なぜ?」は、魔法の言葉ですよ。
サクセスは、お母さんの応援団
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