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小さな成功体験と自信が「やる気」の源です
2018年 10月 16日
こんにちは!副塾長の近藤友紀です。
今日は、PTA新聞の方との打合せをしました。女性の方だったんですが、ちょうど小学生のお子様がいらっしゃるようで、個人的なご相談もさせていただきながら話が咲いてしまい、1時間以上も話してしまいました。
その中で、嬉しいお言葉をいただきました。サクセスは、「方針がしっかりしてらっしゃって、親としても通わせるのに安心感があります」と言われました。様々な学習コースがあるのですが、私達が一貫して大事にしていることは、「小さな成功体験を積み重ね、自信を持ってもらいたい」ということです。
自信を持った生徒は、「やる気」もあり自分で努力することができるようになります。また、失敗をしても立ち上がるということを学べば、それもまた自信につながります。
そして、1つでも自信のあるものがある子どもは他の事にも挑戦する勇気を持つようになります。
いいスパイラルになるんです。
サクセスでは、どのコースに来ていただいても、先生が一貫した言葉かけやあいさつ等をしています。授業の前に黙想をするのも、その一貫した方針の1つです。それをやることによって授業に集中するための時間となるんです。
「こんなこともできないの!」ではなく「こうやったら、できるようになるよ」という前向きな言葉かけも子どもたちの背中を大きく後押ししてくれます。
一貫した教育方針は、子どもたちを迷わせません。こうすればいいんだ、という自信につながります。大人が言うことって結局どれが本当なの?っていうのでは、背中を見て走ることなんでできませんよね。
だから、私たちが迷わず、「これでいいんだよ」って進む道を示してあげるのも大事なことだと考えています。