ニュース&コラム
アンガーマネジメント
2020年 2月 18日
こんにちは!塾長の近藤友紀です。
怒りという感情は出し入れできるんですよ!
私は、「怒り」についての勉強をしています。
怒りをコントロールして、出し入れを自由自在にする。
そして、怒りのない自分を想像してみてください。
そうできたら、子供にも感情的に接することもなくなると思いませんか?
怒りを出すのは、人のせいではなく、自分自身の責任と選択によって起こることなんです。
例えば、Aさんとすれ違った時に少しぶつかったとします。
もし、大好きな人とあなたが話をしていて、Aさんと少しぶつかっても怒りませんよね。
でも、仕事が立て込んでいる時に、Aさんと少しぶつかっても、それが原因で怒りとなる可能性はあります。
上記のように、怒りを事実が同じでもあなたの受け取り方次第で怒りにも結びつけることができます。
まず、怒りというものは出し入れ可能な感情ということを頭に入れておくだけでも冷静になれる気がしませんか?
また、怒りは6秒間がマックスだと言います。それを過ぎるとだんだんと冷めてきます。
ですから、その6秒間はぐっと踏ん張る。そして、それでも怒りがふつふつと沸いてきたら少しその場から離れるのも1つの手です。
離れて、リラックスできるようなことをするといいです。私は、寝てしまいます。朝になるとスッキリとしてしまうこともよくあります。
こんな風に、自分なりの怒りの対処の仕方を見つけてみると、きっと感情のコントロールができるようになると思います。
子育ては、思い通りにならないことが多々ありますよね。
でも、思い通りにしようとしてもお互いに感情を受け入れにくい状態を作ってしまいます。
自分を変えれるのは自分、他人を変えることはできないんですよね。
さぁ、子育てを楽しんでいきましょう!
サクセスは、お母さんの応援団!
いつでも、お気軽にご相談ください。