ニュース&コラム
こんな通達が学校から来ました
2020年 9月 2日
こんにちは!塾長の近藤友紀です。
まだまだ暑い日が続きますね。
生徒からは、学芸会が中止になった、とか運動会が中止になった。
でも、マラソン大会はあるんだよね~、などと学校のことを聞きます。
今年は、あらゆるイレギュラーを受け入れ、リセットし、
見直すいい機会かなと思います。
サクセスでも、来年に向け、これからいろいろな試みを始めようと思っています。
ところで、小6の息子がこんな通達を学校からもらってきました。
文科省からの通達でした。
でも、私は、この通達に感動しました。
文科省から、我々に対してのメッセージを
このように直接投げてくれたこと。
真摯なメッセージであることに。
でも、こうも思いました。
まともな大人がみたら、当たり前のことですが、
この当たり前のことができていないという現実を
目の当たりにしました。
このようなメッセージを文科省から出さなければならないほど、
日本人の心は、荒んでしまったのかと
ちょっと残念な気持ちにもなりました。
親として、私は子供にどう向き合うべきか。
改めて考えさせられた通達でした。
このようなこともしっかりと話し合っておくことは
大事なことですね。
それでは、9月に入っても
元気でいきましょう!
サクセスは、お母さんの応援団!
いつでもお気軽にご相談ください。