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筆文字講座で、他喜力を学びました
2018年 12月 13日
こんにちは!
副塾長の近藤友紀です。
ここのところ、私自身様々な業種の方とお会いすることが多く、学びの時期だと痛感しています。
先日は、5人の先生と一緒に筆文字講座に行ってきました。
講座では、字を学ぶというより、「心を学ぶ」とてもよい時間でした。
講座の先生のその心意気を感じ、私たちも見習うところがたくさんあると思いました。
人を喜ばせる=他喜力は、とても大事なことだと改めて実感しました。
筆文字は上手い下手ではないということ。
なぜなら、他喜力アップをしていくからです。
これからも私たちらしい形を提供し、形にしていきたいと思います。
その人が伝えたいことを表現する手段として、どんなことでも気持ちを込めて伝えていけばいいんだよ~というほんわかした講座で、「ねばならない」という概念を外すという作業なんだなと思って聞いていました。
子どもたちにも、「こうしなきゃダメ!」じゃなく、「まずやってごらん!」「失敗してもいいんだよ」と言って、元気づけながら励まして応援していくだけで、イキイキした心が湧き上がっていくのを感じています。
お母さん!そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。子供は、しっかりと自分で考え学んでいますから。
私も無言で集中して消しゴムをほったり、筆文字を書いたりして、本当にあっという間の楽しい時間でした。
また、刺激になりました。そして、これを必ず還元していきたいと思います。
私は、お母さんの応援団です。
いつでも、ご相談お待ちしております。
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