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目標を達成するためには、どの言葉を口癖にしたらいいでしょう?

こんにちは!サクセス塾長の近藤友紀です。

 

秋になりました。

あっという間に2学期、定期テストも始まります。

2学期は、中学生の勉強ですと一般的には難易度がワンランク上がります。

そこで気を緩めてしまうと一気に下降線をたどっていきますので、

差をつけられないように意識的に気を引き締めていきたいところですね(^^)

 

 

 

さて、クイズです!

目標を達成するためには、次のどの言葉を口癖にしたら、できるようになるのか?

 

1. できたらいいな

2. できる!

3. 絶対、できる!

4.できなきゃ、おかしい

 

 

【答え】 「できなきゃ、おかしい」

 

では、そう思えるのは、なぜですか?

あなたが、そのためにとってきた行動を教えてください。

 

 

実は先日こんなお話を聞きました。

ある小学校の先生が、大縄跳びを子供たちに提案し、記録に挑戦することになりました。その回数、なんと1261回です。

 

そして、その日から子供たちの練習が始まりました。

先生は、練習日誌を書くように言いました。

最初は、皆「跳びたいな、跳べたらいいな。」そんなことが書いてありました。

少しすると、「跳べる!」に変わってきました。でも、結果は出ませんでした。

そして、3分の1の子供たちから「跳べなきゃおかしい」という言葉が出てきました。

そして、見事、1261回以上跳ぶことができたんです。

その時の練習法は、100回跳ぶのを12回連続して跳ぶこと、でした。

また、全員ではなく、3分の1の子供たちの声でいいというのも示唆的です。

それで、物事は達成できるんです。

 

そして、競技会当日。

前の学校がなんと記録を更新してしまいました。

先生は、みんながっかりしてるだろう、どうしようと思ったそうです。

先生の周りに子供たちが集まり、何と言ったでしょう。

「先生、面白くなってきましたね!」

すごいですよね。

そして、なんと見事記録を更新し、塗り替えることができました。

また、先生の前に子供たちが集まってきました。

その時は、みんな泣きじゃくっていました。

 

子供のころのこんなちょっとした経験が、一生に影響を受けることもあります。

 

サクセスでは、そんな環境を作りたいと思っています。

 

サクセスは、お母さんの応援団!

いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

 

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