ニュース&コラム
最新教育アクティブラーニング@サクセス
2016年 5月 17日
いよいよ、中間テスト対策本格化の時期。岡崎の場合、テスト1週間前までに学校の宿題を見越して終わらせないと、プラスαの演出トレーニングができません。
その時間とこなす量の感覚が新一年生にはわからないのが、初めての定期テストで指導に困るところ。しかーし、そんなとき頼りになるのが”先輩の経験談”。
今日は、中3の先輩から定期テストへの心構えと対応の手順などを先生に代わって説明してもらいました。
順調にできたときの感覚、宿題が終われなかったときの精神状態などなど、さすが、実感こもった話には説得力がありますね〜!
自立学習の中でも、自分の意見を的確に伝え共感を得ることは、単に問題ができることより、遥かに難しい。
やったことがある人なら納得してもらえるでしょうけど、頭の中が整理できていないと支離滅裂で話が通じないし、何より相手が理解してくれなければ説得力もありませんよね?
教え合い・学び合いの過程の中には、プレゼンテーション力をつけるトレーニングの要素もあります。そんな経験も大切な学習の一環として、サクセス小中高生には普段から教え合い・学び合いを実践してもらっているんですよ❗️
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