愛知教育大学附属小学校へ合格した皆さんへ　受験後の進路、なかなか聞けないお話③

こんにちは！塾長の近藤友紀です。
前回の続き・・・
今回は、現在中3のお話です。
息子も愛知教育大学附属小学校へ進学。
彼の一番のターニングポイントは、小5・小6の担任の先生との出会いです。

担任の先生は、理科の先生でした。
メダカの授業電流の授業など、彼にとっては、毎日が楽しくてたまらない授業。そして、何より担任の先生が、息子を信頼し、言葉をかけてくれ、それが、彼の自信につながり、勉強も友達関係もとても前向きにできる子になりました。
そして、彼は、中学受験も経験しています。中学受験の塾の先生にも出会い、彼は勉強の楽しさを覚えました。
最近でも、

「小学校の時に勉強が楽しかったから、今も楽しく勉強ができてる」と彼は言っていました。
色々な意味での下地になったのが、小学生時代でした。

中学は、私立東海中学へ進学。現在、中3です。中高一貫校ですので、高校受験はありません。これが、とても大きいことだと感じています。
私も塾人ですので、ある程度の学校情報は知っていますが、外から聞いているのと、中に入ってみるのとでは、学校のイメージがこれほど違うものかと驚いています。
ですから、皆さんも、ネット情報や人から聞いたことだけでは判断されないほうがいいと思います。
そして、なにより、我が子に合っている学校かどうかは親しかわかりません。
今、彼は、生き生きと本当に楽しく学校生活を送っています。
勉強も部活も友達関係も充実しています。
彼がこれからどのような道を進むのか、親として楽しみにしている最中です。中学校での詳しい話は、またおいおいしていきますね。
私は、二人の子供を育て、本当に彼らの親にさせてくれてありがたいと思っています。娘と息子を心から尊敬しています。私も負けないように頑張りたいと思います。
親として、何ができるか、そして、塾人として、何がお手伝いできるか、日々精進していきます。
サクセスは、お母さんの応援団！いつでもお気軽にご相談ください。