小さな成長がモチベーションにつながる

みさなん、こんにちは！塾長の近藤友紀です。

今年も夏休みが終わりますね。

 

塾に来ている子供たちも「おばあちゃんちに行った～」とか「ディズニーランドに家族で行ってきたよ」とかいろいろな楽しみがあったようで、みんなにそれを尋ねると目をキラキラさせながら話をしてくれます。

私のほうは、わが子が中学生と大学生になり、子供たち自身の生活も忙しくなってくる年頃になって思うことは、家族の時間で過ごせる時間はとても大切だなと思います。時間には限りがあるということをつくづく感じさせられます。

 

 

さて、今回はモチベーションについてのお話です。

よくモチベーションが上がるとか下がるとか言いますよね。

ですから、モチベーションが上がったほうが基本的にいいと思われますが、実は上がったり下がったりするよりも、一定が一番いいです。なぜかというと、上がることもあれば下がることもありますので、一定に上がり下がりがないのか本来は一番いいです。

ですが、子供にそれを求めるのはとても大変なことです。

 

では、モチベーションを上げるためにはどのようにしたらよいでしょうか。

人にとって、一番モチベーションが上がるときは、「成長するとき」だと言われています。

 

では、成長をどのように感じるか。ほめたり、感謝したりすることはもちろんですが、一番成長を感じるのは、「１つのことをやり遂げたとき」です。

 

ですから、お子様にも何かを任せてみるとか、1か月以内にテキストを終わらせるなど、小さな目標を持たせてそれをやり遂げられたときに、モチベーションが上がるということですね。

 

ぜひ、小さな成長、日々の達成感に目を向けた声掛けに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

サクセスの先生もそのようなことを念頭に置いて日々指導しています。

ご相談は、いつでもお気軽に！

サクセスは、お母さんの応援団です。また、今後ともよろしくお願いいたします。