今日は、私にとって大切な日です。

こんにちは！塾長の近藤友紀です。

 

今日6月19日は、私の母の命日です。

重々しい話で恐縮です。

実は、代表と私が結婚したときには、

二人とも母を亡くした後だったんです。

 

でも、その傷みがなかったら

私達はこのように結ばれていなかったと思っています。

 

 

 

私は、母が大好きで

今でもよく写真や心の中で話をしています。

心の師です。

母のように人を笑顔に元気にさせられるような人になりたい。

私は、いつもそう思っている気がします。

 

そんな母のように私は娘に接していられるかな？

と時々思います。

 

娘も今は高校生。

中学生の時には反抗期で難しい時期もありました。

でも、その時に思ったのはやはり母ならどう接するかな？

ということでした。

 

今から思えば、母には色々と相談をしていましたが、

私がこうしたい、これをやりたいと思ったことを

批判するようなことは一度もありませんでした。

私の存在自体を受け入れ、なんでも信じてくれていたことが

どれほど心強かったことか。

そう思います。

 

だから、娘にもそんな想いを抱きながら、

接していきたいなと思っています。

 

 

私は、母の子でよかった。

心からそう思います。

そして、これからもそれは変わりません。

 

だから、私は私でいいんだと思える。

 

この世に生きていてよかったんだと思える。

 

お母さん、私を生んでくれてありがとう！

 

おかげさまで、今日も書くことができました。

みなさんのおかげです。

ありがとうございます。

 

 

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