ニュース&コラム
あり方を教える塾
2019年 6月 4日
こんにちは!子育てカウンセラー、副塾長の近藤友紀です。
先日の早紀先生のピアノコンサートの話を書きましたが、
サクセスの先生は本当に多才な方が多いです。
習字と受験科を担当している池田先生は、前の職業はパティシエなんですよ。
ですから、WiLLキッズのサマースクールの時に色々な料理を一緒に作ったりしてくれています。
掲示や小物を先生方が作ってくれたり、どうやったら効率よく気持ちよく仕事ができるのかを先生方が考えて率先して動いてくれています。
そんな先生方のお陰でサクセスが出来上がっています。
そして、そのサクセスの中では、先生方がこんな授業してます!とういうご紹介をします。
サクセスでは、自らの気持ちで前向きに動けるような思考トレーニングを行っています。
それは、「やり方」の前の段階の「在り方」教育です。
「勉強はなんでやるの?」
「姿勢をよくするとなんでいいの?」
「お母さんにほめられるにはどうすればいいの?」
など、子どもたちのなぜなぜを分かりやすくひも解いて話をしています。
時にはお互いに話し合ったり、上級生が下級生に教えたり。
授業の導入時と振り返りの時にこんな話をすると、子どもたちはこちらが強制しなくても
がんばろうとする力がどんどん沸いてくるのです。
人間、気持ちが大事だということ。常々話をしているうちに前向きな思考に変わり、
お母さんが驚くような言葉を発するようになるんです。
「うちの子が塾でのいろんなことを話してくれるようになりました!とっても楽しそうです」など嬉しい言葉をいただきます。
塾は、学校の先生と同様に多くの子どもたちと関わっている先生たちがたくさんいます。
その先生の経験を生かして少しでもお母さんのお役に立てるよう貢献したいと考えています。
普段はお子様を通してですが、お子様のことで心配や不安なお母さま
いつでもお気軽にサクセスへご相談ください。
サクセスは、お母さんの応援団です!
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