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ありがとうは、魔法の言葉

こんにちは!

子育てカウンセラー、副塾長の近藤友紀です。

 

昨日は、息子の学校の先生から電話があり、何かあったのか!と心配になりましたが、

「Kくんに是非、学年代表で修了証を壇上で受け取ってほしいんです」との名誉なお言葉をいただきました。

私は、今年度お世話になったお礼を言い、ありがたく引き受けさせていただくことにしました。

 


 

 

 

 

 

 

彼の素晴らしいところは、

いつも「ありがとう」と言えること、

また本気で人のためを思って動けることだと思います。

 

自分の子どものことを褒めるということをあまり他の人に対しては言わない方が多いと思います。日本人としての本音と建て前っていうのも関係しているのかもしれませんね。

ただ、今日はそれに関係することですのでお話しさせていただきます。

 

彼は、いつも「お母さん、ありがとう」と何かにつけて言います。いつもいつも言ってくれるので、とても心穏やかになり、彼に対して怒ることはほとんどありません。

彼が行動に対して見直しが必要な時はもちろん親として話はしますが、

それを彼もしっかりと受け止め、次に生かせばよいだけですので、

怒ることはありません。

 

 

「ありがとう」によって、家庭が円満にあったかくなる。これは、彼のお陰です。

私もいつも家族に感謝しています。

「ありがとう」を言って、嬉しくない人はいませんよね。

「ありがとう」は、魔法の言葉です。私が、息子から学んだ言葉です。

 

 

 

そして、

彼は、ある日言いました。

「僕は人の役に立つことをしたいんだよ、お母さん。ボランティアをしてみたいんだよ。」

まだまだ、具体的ではないですが、この気持ちは大事にしてあげなきゃと思っています。

ワクワクイキイキして、楽しめるようにボランティアをするにはどうしたらよいか、

また、息子とも話して考えていきたいと思います。

人を思いやる気持ち、また、相手がどう思うか、色々と話もできるチャンスとも思っています。

でも、彼のその根本には、人のために尽くすと嬉しい、という彼の本質があります。だからこそ、その部分の芽を伸ばしていきたいと考えています。

 

 

人にはそれぞれ個性があります。一人で取り組むことが好きな子、また大勢でチームを組んでやることが好きな子、また特技も色々ありますよね。

 

教室で色々なこと話す時に、彼らの共有部分はどこかな、と思いながらいつも話しています。まずは、先生が彼らに興味津々になること。

そこからラポール(信頼関係)が築かれるのだと思います。

 

良いところを伸ばすには?

そういった視点で子どもと接していると、こどもにその気持ちは届きます。

僕も私も頑張れる!

 

 

今日も元気に教室に来る子供たちを応援していきます。

サクセスは、お母さんの応援団!

いつでも、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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