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「東海中学校、父母会の忘年会で、お褒めの言葉をいただき恐縮です」
2024年 1月 11日
こんにちは!塾長の近藤友紀です。
息子の中学校の忘年会が先日ありました。
色々な先生方との交流や催し物があり、とても楽しいひと時となりました。
中学の理科の教科の先生へご挨拶したときのことです。
僭越ながら、息子に対してお褒めの言葉を預かりました。
いつも職員室で、息子の担任の先生が息子のことを褒めているということで。
理科の先生いわく、1年の時は真面目すぎたが、3年の今は、友達も多く、とても人望があるということで、私も親として素直にうれしくなりました。
それで、「私も小1の息子がいますが、逆にどうしてそんなお子様になったのか」と私にお尋ねしたいと仰られ、色々とお話させていただきました。
親の私の方が息子を尊敬していること。
「ありがとう」をたくさん言い合える家族環境だということ。
6歳上の大学生の姉とは、とても仲が良く、時々一緒に勉強していること。
とても素直な性格だということ。
塾をしていて、両親はとても忙しいが、一人でやれることはやっているということ。などなど。
何がいいかはわかりませんが、彼は心が安定していますよね、と言われました。
私も無意識に子育ての中にいろいろな要素を入れていたんだと、やっと最近気づき始めました(笑)
脳科学や心理学の本をよく読むんですが、たいていのことは意識してやっていたなと思います。
これから、それを紐解いて皆さんにもお伝えしていこうと思いますので、楽しみにしていてください。
あっ、ちょっと気長に待っていてください。
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