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「志望高校・大学決定が早いほど合格率アップする?  知っておきたい進路目標のポイント3つ」その①

進路目標はすぐに決まるものでもありませんが、

「この高校大学に行きたい!」とハッキリした目標が決まっている生徒ほど、

高い目標が達成できています

今回は1年の段階から保護者の方が知っておくべき、進路目標のポイントをお伝えします。

その① 進路目標は学習のエンジン

難関高校大学に合格する生徒の特徴として、志望校への気持ちが強いことと、目標と自分との距離を把握していることが挙げられます。進路目標がはっきり決まることで、入試本番までに何をどのように勉強すればよいかが具体的になります。

1年の時点では、目標の現実度合いはあまり関係ありません。少しぐらい目標が高くても、どの教科を優先的に勉強するのかを理解し、忙しいなかでも隙間時間を活用するようになるので、この先成績はいくらでも伸びるからです。焦って志望校を決定する必要はありませんが、早いうちからじっくりと考えておくことが必要でしょう。

高校入試では、入試当日得点と普段の成績が問われる内申点で、合否が決定しますので、日頃からコツコツとやっていて提出物や定期テストがしっかりとできていることも大切です。

そのためには、1学期の成績が大切です。ちょうど5月から定期テストが始まったばかりですので、ここでしっかりといい点を取って自信をつけておきましょう。1学期が内申点の土台になりますので、今が踏ん張り時です。ぜひ、頑張ってください。
大学入試も総合型選抜入試の割合が多くなってきました。ということは、やはり高校生活の中での学習結果が大切になってきます。今は1つの大学を受験するにもいろいろな受験方法がありますので、是非情報も早めに取って、目標を早めに設定してそこへ向けて突っ走っていってほしいです。

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