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アウトプットをすることの意味

こんにちは!

親子共育トレーナー、塾長の近藤友紀です。

 

皆さん、「勉強のやり方」がわからない

という声を多く聞きます。

 

そこで、今日は

脳科学に基づいた暗記法をお伝えします。

 

脳は、インプットされたものをうけて

アウトプットします。

そのアウトプットが強化され、

またインプットされるという

繰り返しです。

 

大人でもよくインプットをしている人はいます。

でも、皆さんちょっと考えてみてください。

1か月に3冊本を読む人と10冊読む人では

どちらがいいと思いますか?

10冊ですか?

 

では、3冊読んでそれを全部実行した人と

10冊読んで何も実行しなかった人では

どちらがいいと思いますか?

これは、実行した人ですよね?

 

そうなんです。

世の中、実行することができなければ

何もやっていないのと同じです。

インプットしたものを

アウトプットして役に立てなければ

まったく意味がありません。

 

どんないい教材があっても

それをやらなければ実力がつきませんよね?

 

ですから、今日はアウトプットをすることの大切さを

お伝えします。

 

アウトプット=運動で

運動をすることにより

脳の中で長期記憶に変わります。

 

例えば、単語を暗記するときに

「読む・聞く」というインプットのやり方で

覚えていてもなかなか覚えられません。

 

「話す・書く」というアウトプットのやり方で

覚えると記憶できるようになります。

話す・書くというのは、体の神経を動かします。

ですから、運動ということになります。

 

単語を、声に出したり、書いたり

指でたどったりして覚えるのには

脳科学から見ても理にかなっています。

 

教室に掲げてある以下のものは、

インプット中心の勉強です。

ですから、必ず繰り返しアウトプットしていこうね。

 

【ピントの外れた勉強法を見逃さない】

①まとめる勉強(ウットリ勉強)

②ながめる勉強(ボンヤリ勉強)

③調べて埋める勉強(穴埋め勉強)

④〇つけして×の確認をしない勉強(〇つけ勉強)

⑤〇つけして解き直さない勉強(解き直しなし勉強)

 

 

 

 

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